Written by 会長
(レスキューロボコン終了に伴い引き継ぎしました。新会長は杉田くん。)

 

8月12日(レスキュー本番)写真入り日記が出来!
こちら (多少重いので覚悟なされよ)

 

 

8/29(火)
倉庫で例会。
例によって人は集まらず。
NHKの進み具合を報告して終わり。

帰りはルネでルネパフェを食う。
トータルではここで喋ってた時間の方が長いような…

前期試験のため、9月中は活動がパワーダウンします。

 

8/23(水) BGM:サザンオールスターズ「海のYeah!!!! DISC1 SEA SIDE」
レスキューロボコンのマシン、カメラその他貸与品を、顧問の部屋に置きっぱなしに
していたので、とりあえずそれを運び出した。
その後、かさばって倉庫に入らないモニタを宇治に運びに行った。

江面氏に偶然会って、杉田氏と共に車にモニタを積んで宇治へ。
宇治バス(本部キャンパスと宇治キャンパスを定期的に往復するバス)のコースにしたがって快適なドライブであった。

宇治の生協食堂にて昼食。本部と変わらぬ味(当たり前)に驚く。

 

8/22(火)
レスキュー終了後、初の例会。
杉田新会長での初の例会でもある。
にもかかわらず人数が集まらない。

NHKロボコンの資金問題、NFのことなどを新会長と話して終わり。

 

8/12(土) レスキューロボコン本番→打ち上げ
7時45分から調整のため、早起きして集まる。
そこそこ動いた。

リハーサルの後、開会式。
かまいたち」と書かれたプラカードを持って入場。
かなりの客の入りと、観客席の近さに少しビビる。

午前の部と午後の部があって、午前は僕たちは第2試合で、長岡技術科学大学「ギダイダーズinレスキュー」と戦うことになっていた。
競技の性格上、対戦ではないにしろ、昨日初めて瓦礫を除去した僕たちにはあきらめムードが漂っていた。
まあそこそこ動けばええか、みたいな気持ちだった。

午前の部は、俯瞰カメラでフィールドの状況を見て、作戦会議の後プレゼンテータがその作戦を観客に発表してから、競技開始となる。

その時のカメラに写ってなかったのか、それとも俺が見落としてたのか、大変重要な瓦礫が実はあって、作戦に大幅な支障をきたしてしまった。
でも、雷信の予想外の活躍により最短タイムでゴール。長岡技大に勝った。

控えに戻り、動きの悪かったかがりの回路のXILINXを交換し、視界の悪かった十郎のCCDの位置を調整。午後の部に備える。
僕はプレゼンのための練習。
12時過ぎごろ、西村(一)と昼飯に。
敷島パンが定休日で、隣の純情うどん屋で食った。うまかった。

このころ、冨永さんなどの先輩方が控えに集まり始めた。ありがたいかぎり。
IDカードを持ってないのに…

いよいよ午後の部。また同じように開会式をして、退場。
会場の袖から、他チームのプレゼンの具合を見る。(試合状況は見れない)
パワーポイントを存分に使いこなしている様子。うちとはかなりちがう…

本番前の控えでは、午前でいい出来だったので欲が出てか、みなさん緊張。
そこにTVの取材カメラとマイクが…
でも気にしている場合ではない。

いよいよお呼びがかかり、プレゼン。
割とうまいこと行った(自分にとっては)。
隣の会場の声が非常にうるさかったので、僕の声が審査員にとどいたかは心配だが、届かない方がいいだろう。

プレゼンが終わると、司会の横で、リスタートなどに備え待機。
救助活動が開始し、雷信はいい動きでダミーに向かうも、かがりの調子がおかしい。
電波の調子がおかしい動きであった。
しまいには、後部のワイヤーが切れて暴走する始末。

途中ダミーを落とし、イエローフラッグをくらったが、
十郎の瓦礫除去もあり、雷信が2体のダミーを救って(掬って?)、
またもや長岡技大を上回るタイムで完了。
この時点では1位であった。

総合優勝は、ダミー搬送の仕方がすばらしかった長岡技大に僅差でさらわれてしまったが、ベストテレオペレータ賞(勝井、雷信)、ベストチームワーク賞を受賞!!
ついおとといまで組み立ててた雷信と、即席メンバーに上の賞が与えられたというのには何か笑えるが、こんなもんであろう。
先生達の祝福や、TV局の取材を受けて満足な「かまいたち」チームであった。

それから京都に帰って、風風亭で打ち上げ。
焼き肉のみ放題、食べ放題。某河原氏たちはシャーベット食いまくり。
李徴氏はまた寝た。会場の冷気の中、Tシャツ一枚で風邪を引いたらしい。

そこからなんと鴨川デルタ(ナブラという説もあるが…)で花火大会。
いつも通りロケット打ちまくり。前島先生がいらっしゃったので去年のような惨事にはならなかった。

僕は大阪国際会議場からさほど遠くないところに住んでいる自宅生なので、最終特急ギリギリで帰った。打ち上げのために大阪・京都往復はさすがにきつかった。
朝6時に起きて、家で眠りに就いたのが午前2時くらいか。
すごく長い、いい一日だった。

とは言うものの、今回のロボコンでは反省すべき事、また自分の弱さなど、いろんな事が分かった。その点でもいい機会だった。

 

8/11(金)
12時半に、芳賀さん(実行委員)、河原さん(アルバイト)、李徴さん(アルバイト)と肥後橋駅で待ち合わせて会場に出発。
会場は、大阪国際会議場。いちおう最寄り駅だったのだが、そこから徒歩10分。
炎天下の中ではきつい。

大会前の最後の実行委員会が1時からあって、4時半頃から調整に入った。
勝井・矢船・西村一(いづれも出場者)が集まって、組み立てていった。

たくさんの忘れ物に気付いたので、堀場から向かっている途中の杉田(出場者)に、心斎橋のハンズでいろいろ買ってくるように頼んだ。携帯は便利だ。

操作の最後の詰め。
雷信はじめ、瓦礫を前にしてのチェックはなんとこれが最初!!
やはり思った通りには動かない。

 

8/10(木)
明日の朝荷物を運んでもらうので、今日中に梱包しなければならない。
バッテリーの準備、CCDとかの個数の確認、抜かりなくしっかりと。
しかしこの倉庫も、かたづけしたのにわずか半月程でこんなにも散らかるとは。

一旦家に帰り、メール確認の後上洛。
箱詰めして、いまだ作業中の勝井に頼んで終電で帰った。

 

8/9(水)
いよいよ迫ってきた。

十郎を動かしてみる。
「前の板が重くて動かん!!」
という衝撃の事実が発覚。
ひたすら穴を開けまくり、ネジきり棒を短くして乗り切る。なんてこったい。

最近の夕立による雨漏りがひどい。
倉庫の北側のドアのへんが異常な浸水状況。
早急に対策が望まれる。

 

8/8(火)
杉田氏といっしょに、僕の家の車で、宇治にモニター3台を取りに行くことに。
元々は機械研に対しての貸与品なので、遅すぎる気もするが。

持っていったCCDカメラの実験に手間取り、京都に到着したのが5時半。
例会の時間を1時間半もオーバーしてしまった。

出発の際の注意事項を書いた紙などを配った。

 

8/7(月)
チェックに終始。
出発に際しての作業の方が忙しくなる。

勝井の方は着着と進んでいる。

 

8/6(日)
十郎、かがり、ガワは95%完成。
あとは細かな穴がないかチェック。

CCDカメラからの視界を確かめるため、下宿が近い村松邸にてテレビを借りた。
見たい場所がアルミ棒に遮られちょうど見えないというバカなミスが発覚。
早速、杉田氏に手伝ってもらって改善。

 

8/5(土)
バイトのためおやすみ。
事務作業がある。プレゼン原稿、会場で配る資料などの製作。

 

8/4(金)
ロボット撮影のため、作業は急ピッチで行なわれた。
十郎80%完成。
だがかがりに改良の余地があることが明らかに。

ついに勝井登場。雷信組み立て再開。
なんとか3台写真に収めることに成功した。
できるだけきれいなとこでと、寮の向かいの、できたてのメディアセンターの建物前で撮ることに。中で撮りたかったが、まだ開館してないので無理だった。
メディアセンターの人がものめずらしげに見ていた。

何と速石さんが来訪。
こんな時に限ってあんまり人がいない。師匠は旅に出てるし。

 

8/3(木)
芳賀邸にて、プレゼン資料をパワーポイントに直す。
院試勉強中失礼しました。

帰って作業…ってほどもしなかった。どうも直前になってダメダメ。
十郎は55%完成。

 

8/2 (水)
中休み。
自宅にてプレゼン資料案の作成。
チームカラーのあるグッズの買い出し。なかなかない。

 

8/1 (火) BGM:スピッツ 9th album 「ハヤブサ」
おそらく倉庫内の体感温度は40度を越えているだろう…
風があっただけなんぼかましだが。

メインは十郎の手直し。
ちりとり部の回転方向を横向きにすることにした。
それに伴いアルミ板の切り出しを主に行なった。

上のBGMであるが、偶然にも隣のバードマンの方でも同じCDがかかっていた。

 

 

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