2026-05-26 最終更新: 2026/5/29

新入生ロボコン2026を開催しました!

活動報告
新入生ロボコン2026を開催しました!

新入生ロボコン2026

京大機械研究会では毎年、新入生が参加する最初のロボコンとして「新入生ロボコン」を開催しています。 今年のルールは去年に引き続き、「ライントレース + ピンポン玉発射」です。 詳しいルールは活動記事「新入生ロボコン説明会を開催しました!」で紹介しています。こちらもぜひご覧ください!

15チームが参加!白熱の決勝戦!

今年度は新入生30人がペアでチームを組み、15チームが参加しました。 それぞれのチームは機構を設計する担当ロボットを制御する担当に分かれて協力し、 約1か月という短い期間でしたが、個性豊かなロボットを作成してくれました↓↓

実際の競技では15チームが4つのリーグに分かれて対戦し、上位1チームが決勝トーナメントに進出しました。

リーグはトランプを引いて決定しました

全体的にロボットの完成度が高く、とくに決勝トーナメントは白熱した戦いが続きました。決勝戦の様子をぜひご覧ください!↓↓ (音量にご注意ください。)

決勝戦の様子(試合中のBGMはキャチロボバトルコンテストの音楽を利用させていただきましたm(_ _)m)

表彰されたチームの機体

新入生ロボコン2026では、「優勝」「準優勝」「技術賞」「アイデア賞」の4つの賞があります。

優勝:チーム6

優勝はチーム6でした!リボルバーの装填機構から着想を得た機構で、上部の円盤が60度ずつ回転することで装填されたピンポン玉が発射されます。ライントレースの調整も非常に丁寧で、安定したトレースを実現していました。

優勝したチーム6の機体

準優勝:チーム14

惜しくも準優勝となったチーム14の機体はかぎづめのような機構でピンポン玉を回転するローラーに挟み込むことで発射していました。ライントレースの速度はチーム6に負けず劣らずの速さでした。

準優勝のチーム14の機体

技術賞:チーム11

技術賞はチーム11でした!ライントレースのセンサーとしてカメラを使用し、画像認識によってラインをトレースしていました。前方に突出したカメラが特徴的です。

技術賞のチーム11の機体

アイデア賞:チーム5

アイデア賞はチーム5でした!ピッチングマシンに着想を得て、カタパルトのような仕組みでピンポン玉を発射していました。発射の勢いを上げるために、サーボモータの軸の回転を歯車で増速する工夫もされていました。

アイデア賞のチーム5の機体

【急遽追加】ユーモア賞:チーム3

試合中に見た目のインパクトで会場を沸かせたチーム3の機体は、急遽「ユーモア賞」を受賞しました!装填機構のモーターが回転するたびに、その軸につけられた顔()がぐるぐると回転しました。ただの面白機構ではなく、マガジン方式を採用していて、ピンポン玉を詰め替えるときに1つずつ手でロボットに詰めるのではなく、マガジンを取り外して一気に詰め替えることができるようになっているという工夫もされていました。

景品

新入生ロボコンは例年、上回生が好き好きに景品を用意しています。今年もたくさんの景品が机に並びました。機械研らしいマイコンボードやセンサー、工具、技術書などの実用的なものから、蚊取り線香やTOEFLの参考書、ハリーポッターの原書などのよくわからないものまで幅広いラインナップです!

決勝トーナメント前の最終準備時間中に持ってきた景品を楽しそうに紹介する上回生
大会後に成績順に景品を選びます(景品が多すぎるので何周かしました)

運営もパワーアップ

新入生ロボコンの運営も年々パワーアップしています。今年は、ルールブックにFAQシステムが導入され、ルールについての質問をオンラインで受け付け、質問と回答を全員が見られるようになりました。

ルールブック
FAQの様子

さらに、試合のスコア状況をリアルタイムで更新する取り組みやそれをOB/OGの方向けにYoutube上で配信する仕組みも導入されました。

モニターに映し出されたスコア
配信準備を前日から進める機械研マネージャー

まとめ

新入生ロボコン2026は、参加した新入生の皆さんの熱意と工夫が詰まった素晴らしい大会になりました!年々レベルが上がってきていて、来年以降の新入生ロボコンもますます楽しみです。

さて、新入生はこれから9月13日に開催される「キャチロボバトルコンテスト」に向けてロボットの作成を進めていきます。現在絶賛作戦会議中です。こちらは新入生が機械研として初めて参加する外部の大会になります。ぜひ応援よろしくお願いします!

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