日新電機株式会社
企業紹介
日新電機株式会社は、京都市右京区に本社を置く、電力・エネルギー関連設備のメーカーです。1910年に日新工業社として創業し、1917年の創立以来、100年以上にわたって京都をはじめ全国の電力網の発展を支えてきました。現在は「電力・環境システム」「ビーム・プラズマ」「装置部品ソリューション」の3つの事業を柱としています。中国、タイ、ベトナム、ミャンマーなどアジアを中心に、グローバルに事業を展開しています。2007年に住友電気工業株式会社の連結子会社となり、2023年には完全子会社となりました。グループスローガンには『人と技術の未来をひらく』を掲げています。
同社の強みは、長い歴史の中で培ってきた高電圧技術・真空応用技術・監視制御技術にあります。変電所や工場、鉄道、上下水道などの社会インフラを支える受変電設備やガス絶縁開閉装置、監視制御システムなどを手がけています。さらに、高電圧技術と真空応用技術を応用した半導体・FPD製造用イオン注入装置や電子線照射装置など、独自技術に裏打ちされた製品群を展開しています。
また同社は、多様な分散型電源を組み合わせて省エネと電力の安定供給を実現する「SPSS(スマート電力供給システム)」や、SF6ガスを使わない環境配慮型機器の開発を進めています。こうした取り組みを通じて、カーボンニュートラル社会の実現に貢献しています。2026年に策定した新中長期計画「2030ビジョン」では、「グリーン&デジタルでトータルエネルギーソリューションカンパニーへの転換」を掲げています。「電気の技術で、社会とくらしを支える」、京都が世界に誇る技術者集団です。
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